sax, percussion, guitar, vocal, 尺八, 笛, kalimba, electronics, etc.
大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。渋さ知らズでは世界中で演奏。
イギリスのグラストンベリー・フェスやドイツのメールス・フェス、日本のフジロック・フェスなど、多くの野外フェスに出演。
2016年にはソロでもフジロックに出演。
現在は主にソロで演奏するほか、サックス吹きとして藤井郷子オーケストラに参加。他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。
ソロ演奏ではサックスを中心にヴォイス、尺八、ギター、パーカッション、カリンバ、シンセ、エフェクターなどを手も足も使って操作し、ギターの弾き語りもする。
最近は照明も導入し、ひとりエレクトリックワールドがさらに充実。キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。
webpage: http://blog.livedoor.jp/izumix555/
東京生まれ。ピアニスト、作曲家。ピアノを弾き始めた頃のことは記憶になく、途中から美しい音色の厳格な恐ろしい先生に就いて十年余りクラシックを学ぶ。
十代の初めから合奏に惹かれ、ずっと関わっているうちに即興や作曲に興味を持つようになり、独学で学ぶ。
二十代の頃、単身で海外を旅し、北欧で出会ったエチオピア人写真家の口笛からヒントを得たり、N.Y.で出会ったマルチリード奏者が弾くピアノからヒントを得たりしながら、自作曲を題材にトリオを組んで演奏活動を始め、以降様々なセッションに参加するようになる。
近年はライヴ活動と並行してバレエやミュージカルなど舞台音楽の作曲にも取り組んでいるほか、バレエや合唱の稽古場ピアニストとしても活動中。
参加CD
『moira』南部のぶこ(vo)とのデュオ
『Time Emit』嶌田憲二(b)タイムイミット1stCD
『Oncenth Trio』岩見継吾(b)オンセントリオ1stCD
『Song of Flower』宮脇裕子(tp)クインテット1st CD
『法』岩見継吾(b)オンセントリオ2ndCD
舞台作品
バレエ『人魚の姫』『おもちゃのチャチャチャ』『マッチ売りの少女』『白雪姫』『feeling』
ミュージカル『ふしぎなかぎばあさん』
webpage: http://www.myspace.com/t59t