Back
logo01
menu
flyer
ご連絡

PIGNOSE SPECIAL TRIO LIVE

広瀬朝子(vo)
沢田穣治(b)
望月慎一郎(pf)

日時:2022年05月04日(水)

開場:18:00 / 開始:18:30

¥3,500-(スパイスカレー&1ドリンク付き)


ご予約はラインの公式アカウントから承ります。

ラインをお持ちで無い方は mizuho_tempo@yahoo.co.jp からも承ります。


出演者紹介:

広瀬朝子 (ヴォーカル)

 大阪出身。幼少の頃から独学でピアノを学び、小学生の頃には作曲も手がけるようになる。中学時代はバンドでドラムを担当。高校時代には自身のオリジナルバンドを結成しボーカルを勤めるようになると同時にボイストレーニングを学び始める。
 その後、アン・ミュージックスクールヴォーカル科で学び、単身ニューオリンズへ移住。ニューオリンズのレジェンド的ドラマーBob FrenchがDJを勤めるWWOZのラジオ番組では生放送で歌声を披露。Bob Frenchを始め、Eddie Bo、Richard Moten、Charmaine Neville、 Roland Guerinなど現地ミュージシャンとも多数共演。
 ニューオリンズを中心に大きな被害をもたらしたハリケーン・カトリーナで被災し、メンフィスで避難生活を送った後、2006年に帰国。
 都内のバーやライブハウスなどで活動しながら、2016年7月にニューヨークでグラミー受賞ミュージシャンらとレコーディングした自身の1stアルバムをリリース。全国8箇所を回ったレコ発全国ツアーも行った。トラディッショナルなナンバーをフリージャズアレンジにするなど、広瀬朝子の自由な発想によるアレンジも話題となっている。

スケジュール: http://ameblo.jp/jazzsinger-asako/

webpage: http://asakohirose.com


沢田穣治 (ベース)

 作編曲 演奏家
 Choro Clubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。
 その活動は幅広く、ジャンルにとらわれない活動を続けながら様々なアーティストのプロデュースや映画、アニメ、ドラマなどの音楽制作なども多い。近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等。
 ここ数年ではピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース、最近は川本真琴「ふとしたことです」のオケアレンジなど。
 特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、サイモンフィッシャーターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、フ ェルナンド・カブサッキ、アンドレメマーリ、ヴィニシウスカントゥアリ ア、ノエルアクショテ、など、レコーディングやセッションを重ねている。
 最新の演奏活動としてはBanda Paradiso with EPO、Closeness Ensemble of Kyoto, MELT, Banda Choro Eletrico, カツヲスペシャル、SmokyDose, 有末剛氏(緊縛師)とのコラボユニット「東京縛音舞」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のプロダクトなどに参加。
 作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出されたほか、90年代後半にはミュージックコンクレート、ポルタメント楽器や純正律などにも傾倒、水琴窟のサウンドを背景にオンドマルトノと室内楽アンサンブルのための作品をサントリーホールでの初演を行う、近年では雅楽と敦煌の古楽器を使ったアンサンブルでの公演など自分自身の音楽表現を続けている、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。
 最近では2015年ジョビン関連公演にてジョビンへのオマージュ曲を福田進一氏によって初演。
 2016年からはバシェ音響彫刻の修復プロダクトに加わる。
 劇伴の主な作品は2009年6月27日公開の20世紀FOX配給作品 「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)、アニメではARIAシリーズの音楽を担当、ベクトルの振り幅最大に、ジャンルやカテゴリーに囚われず、 2014年には京都に移住し沢田自らが五感で感じる演奏及び作曲に日々没頭中。

webpage: https://www.facebook.com/jyoji.sawada


望月慎一郎 (ピアノ)

Shin-ichiro Mochizuki (pf)

Born in Japan in 1980. He started composing at the age of six. It has become a very important life work for him. He received substantial classical music education. Moreover, adding the essence of jazz music, his lifestyle has been determined. In 2017, an album "Visionary" (SONG X 047) released (piano trio). In 2018, “Another Vision” (SONG X 054) with Ryosuke Hashizume (sax) released. In 2021, "Trio 2019" (Columbia / Unknown Silence) with Miroslav Vitous(b) / Shinya Fukumori(ds) released.

 静岡県出身。幼少から音楽に触れ、6歳で曲を書きはじめた。13歳の頃には海外でも自作曲を披露し、既に作曲は日常のものとなっていくなかでジャズに出会い、以降は独学で研究を重ねている。

 尊敬する宇宙飛行士らの影響を受けてエンジニアへの憧れもあったため音楽大学ではなく工学部へ進学し周囲を驚愕させたが、在籍時は放射線管理区域で実験を繰り返す毎日を送りながらも音楽創作活動を継続しヤマハ講師グレードも取得、音楽研究を片時も忘れなかった。欧州ジャズに近い演奏スタイルを取り入れ、独自の方法論で作品を作り出す。

 半導体・電子部品の技術開発も行いながら、精力的に演奏活動と創作活動を続けており、次々と作品を発表している。

2017年、ピアノトリオによる大作アルバム「Visionary」(SONG X 047) をリリース。
2018年、橋爪亮督(sax)をフロントにむかえ「Another Vision」 (SONG X 054) をリリース。
2021年、Miroslav Vitous(b), 福盛進也(ds)をむかえ「Trio2019」 (Columbia / Unknown Silence) をリリース。

[Twitter]
https://mobile.twitter.com/ShinichiroMotty
[Instagram]
https://www.instagram.com/mochi_shin_ichiro_piano/


Close

電話・メール

080-2075-9849

電話を掛ける

n.pignose@gmail.com

メールを書く

copyright by Nakano Pignose 2015

Close

Login

Close

電話・メール

080-2075-9849

電話を掛ける

n.pignose@gmail.com

メールを書く