1987年仙台市生まれ。
中学の頃より市内ライヴハウスにて演奏を始め地方新聞河北新報に取り上げられる。東北高校を文化特待生として入学。
尚美学園大学ジャズ科を全額免除特待生で入学。
三木俊雄氏池田篤氏にサックスを師事。上京後は新宿PIT INN.JZbrat.cafe cotton clubなど都内ライヴハウスにて演奏活動を始める。
ベーシストの藤原清登バンドに加入キングレコードにてアルバム『jump monk』を録音。ツアーを行う。プロとしての活動が忙しくなったため大学は中退。
その後活動拠点をカナダトロントに移しBillMcbirnieに師事。BillMcbirnieの弟でドラマーのRoderickMcbirnieの家に居候しセッションに明け暮れる。ベーシストのDave Young,サックスのPat Labarberaに影響を受ける。
帰国し現在は浅草在住。
宮城県石巻市生まれ
幼少よりクラシックピアノを習う。高校生の頃、バリー・ハリスの音楽に出会い、ジャズに興味を持つ。洗足学園短期大学ジャズコースに入学後、首席で卒業後。 都内、神奈川県内を中心に演奏活動を始める。2007年、山形国際ジャズフェスティバルに中西暁子(tp
)グループで出演。2014年には佐津間純(gt)「Jump for joy」のレコーディングに参加する。
2018年、台中ジャズフェスティバルに福本陽子(as)カルテットで出演。これまでに中村誠一(ts),
村田浩(tp),他多数ののミュージシャンと共演する。
1992年仙台生まれ。幼少の頃よりピアノや合唱団の活動などを通してクラシック音楽などに親しみながら育つ。中学生の頃にCDショップでたまたま手に取ったLouis ArmstrongのCDを聴き強い感銘を受け号泣。直後Charlie ParkerのCDにも衝撃を受け、JAZZの世界に一気にのめり込む。高校ではトロンボーンを始めブラスバンド部で全国大会出場、金管五重奏で東北大会出場を果たしつつ、JAZZビッグバンドやコンボの経験も積む。またこの頃より独学でJAZZピアノも弾き始める。
18歳の頃からは低音の魅力に目覚めてコントラバスを弾き始め、仙台のJAZZスポットを中心にライブやセッション活動を開始。仙台内外での評判を高め、学校や病院施設での訪問演奏など数々の現場をこなしながら腕を磨く。
2016年より拠点を東京に移し、老舗ジャズクラブの阿佐ヶ谷Manhattanでの自身のリーダーカルテット活動を軸に、数多のライブシーンやジャムセッションシーンで現在も勢力的に活動中。
webpage: http://butbeutino.exblog.jp/
1979年東京都出身のドラマー
最初の楽器は小学校時に数年習ったピアノだったが、中高と吹奏楽部で打楽器を担当、世界中のポピュラーミュージックに興味を持つ。
大学に入学して初めての学園祭で、現在活躍中の若手ジャズミュージシャン達の演奏を目の当たりにして衝撃を受け、JAZZ研に入部。仲間にも恵まれて在学中より演奏活動を始める。
現在は同年代のミュージシャンとの演奏活動をはじめ、宮下博行・澤田一範・井上祐一・紙上理氏等のバンドのレギュラードラマーとして活動している。
2006年より自らが率いるセクステットの活動も開始、各方面より好評を博している。また、2007年には福本陽子4で横浜ジャズプロムナードのコンペティションにてグランプリを受賞した。他にも受賞経験多数。
レコーディングや放送の収録などでも演奏している。
webpage: http://yosuketamura.minibird.jp/