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ジャズ・ライブ

望月慎一郎(pf)
沢田穣治(b)
池長一美(ds)

日時:2019年11月17日(

開場:18:00 / 開始:19:00

18:00オープン
1000円おつまみ&ドリンク付
(おかえりまでにもうワンオーダーお願いします♡¥400〜)

19:00〜1部スタート
ミュージシャンへのお気持ち
1000円

20:30〜2部スタート
ミュージシャンへのお気持ち
1000円(1ステージ目からお越しの方は¥500〜)


ご予約はラインの公式アカウントから承ります。

ラインをお持ちで無い方は mizuho_tempo@yahoo.co.jp からも承ります。


出演者紹介:

望月慎一郎 (ピアノ)

Shin-ichiro Mochizuki (pf)

Born in Japan in 1980. He started composing at the age of six. It has become a very important life work for him. He received substantial classical music education. Moreover, adding the essence of jazz music, his lifestyle has been determined. In 2017, an album "Visionary" (SONG X 047) released (piano trio). In 2018, “Another Vision” (SONG X 054) with Ryosuke Hashizume (sax) released. In 2021, "Trio 2019" (Columbia / Unknown Silence) with Miroslav Vitous(b) / Shinya Fukumori(ds) released.

 静岡県出身。幼少から音楽に触れ、6歳で曲を書きはじめた。13歳の頃には海外でも自作曲を披露し、既に作曲は日常のものとなっていくなかでジャズに出会い、以降は独学で研究を重ねている。

 尊敬する宇宙飛行士らの影響を受けてエンジニアへの憧れもあったため音楽大学ではなく工学部へ進学し周囲を驚愕させたが、在籍時は放射線管理区域で実験を繰り返す毎日を送りながらも音楽創作活動を継続しヤマハ講師グレードも取得、音楽研究を片時も忘れなかった。欧州ジャズに近い演奏スタイルを取り入れ、独自の方法論で作品を作り出す。

 半導体・電子部品の技術開発も行いながら、精力的に演奏活動と創作活動を続けており、次々と作品を発表している。

2017年、ピアノトリオによる大作アルバム「Visionary」(SONG X 047) をリリース。
2018年、橋爪亮督(sax)をフロントにむかえ「Another Vision」 (SONG X 054) をリリース。
2021年、Miroslav Vitous(b), 福盛進也(ds)をむかえ「Trio2019」 (Columbia / Unknown Silence) をリリース。

[Twitter]
https://mobile.twitter.com/ShinichiroMotty
[Instagram]
https://www.instagram.com/mochi_shin_ichiro_piano/


沢田穣治 (ベース)

 作編曲 演奏家
 Choro Clubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。
 その活動は幅広く、ジャンルにとらわれない活動を続けながら様々なアーティストのプロデュースや映画、アニメ、ドラマなどの音楽制作なども多い。近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等。
 ここ数年ではピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース、最近は川本真琴「ふとしたことです」のオケアレンジなど。
 特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、サイモンフィッシャーターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、フ ェルナンド・カブサッキ、アンドレメマーリ、ヴィニシウスカントゥアリ ア、ノエルアクショテ、など、レコーディングやセッションを重ねている。
 最新の演奏活動としてはBanda Paradiso with EPO、Closeness Ensemble of Kyoto, MELT, Banda Choro Eletrico, カツヲスペシャル、SmokyDose, 有末剛氏(緊縛師)とのコラボユニット「東京縛音舞」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のプロダクトなどに参加。
 作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出されたほか、90年代後半にはミュージックコンクレート、ポルタメント楽器や純正律などにも傾倒、水琴窟のサウンドを背景にオンドマルトノと室内楽アンサンブルのための作品をサントリーホールでの初演を行う、近年では雅楽と敦煌の古楽器を使ったアンサンブルでの公演など自分自身の音楽表現を続けている、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。
 最近では2015年ジョビン関連公演にてジョビンへのオマージュ曲を福田進一氏によって初演。
 2016年からはバシェ音響彫刻の修復プロダクトに加わる。
 劇伴の主な作品は2009年6月27日公開の20世紀FOX配給作品 「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)、アニメではARIAシリーズの音楽を担当、ベクトルの振り幅最大に、ジャンルやカテゴリーに囚われず、 2014年には京都に移住し沢田自らが五感で感じる演奏及び作曲に日々没頭中。

webpage: https://www.facebook.com/jyoji.sawada


池長一美 (ドラム)

 京都市出身
12歳のとき独学でピアノ、ドラムスをはじめる。
19歳のとき佐竹伸泰氏に師事。
21歳のとき河瀬勝彦氏に師事。

1986年 上京後、鈴木勲、金井英人他のグループで活動。
1989年 バークリー音楽大学の全額免除奨学生として渡米。ジョー・ハント(元スタン・ゲッツ、ビル・エバンスのドラマー)に師事、その代役でもボストンのジャズ・クラブを中心に演奏活動する。
1991年 合衆国政府より滞在芸術家としてアイオワ州ルーサー大学のジャズ科講師に迎えられ、ユニファイ・ジャズ・アンサンブルの一員として米国各地で演奏活動を行う。その他、さまざまなグループで北欧、ヨーロッパ、アジア、全米各地のジャズ・フェスティバルに多数出演。

1995年 帰国後も毎年渡米し、ボストンのピアニスト バート・シーガーとのトリオ(通算5枚のCDをリリース)で活動を続け、1998年からは年一回の日本ツアーを現在も続けている。
1999年~2000年 イタリアのベース・レジェンド アレス・タボラッツイをはじめ、マルチェロ・アルーリ、デヴィット・ボアトらと、現地のジャズ・フェスティバルに多数参加。
2009年〜2011年、そして2013年 それぞれ春にデンマークのピアニスト マグナス・ヨルトとベーシスト ペーター・エルドのトリオで日本ツアーを行っている。2枚のCD(2009年国内ライブ盤、2010年デンマーク・スタジオ録音盤)をリリース。
2015、16年 それぞれ夏に、デンマークのコペンハーゲン・ジャズフェスティバル、オーフス・ジャズフェスティバルに招聘され、クリスチャン・ヴースト、ヤコブ・ディネセン他のグループなどで演奏する。

 主な共演者にジョージ・ガゾーン、クリス・チーク、カート・ローゼンウインケル、ジョシュア・レッドマン、マット・ギャリソン、デイヴ・ピエトロ、マイク・ノック、マーク・ターナー、ジュリア・フォーダム、オテロ・モリーノなど。
 現在、国内では中牟礼貞則、宮野裕司、山口真文、山中良之、石井彰、市野元彦、橋爪亮督、太田剣他様々なジャズアーティストとセッションを重ねる傍ら、土佐琵琶の創始者 黒田月水と立ち上げたDUOプロジェクト鏡花水月、コンテンポラリージャズのAPJ、トライフレームの他、ジャズフィールド以外のレコーディングにも多数参加している。

 プロ生活35年を機に、自らの音楽観を体現化するグループ”The Poetry of Impressionism”を立ち上げる。自己のオリジナル曲などを核としてカルテット、トリオなど様々なフォーマットで国内各所で精力的に活動中。
 空間を活かし、暖かく美しい音色で語りかける独自のドラミングスタイルに国内外を問わず根強い支持者を持つ。
 2002年から洗足学園音楽大学の非常勤講師、そして近年はプライベートスタジオにて後進の指導にもあたっている。

webpage: http://www.graphic-art.com/ikenaga/


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