Makiyo Sakai
11歳よりフルートを始め、山腰直弘氏、中務晴之氏に師事。
学生時代はクラシックを学び、「全日本学生音楽コンクール」「びわ湖国際フルートコンクール」などで、様々に受賞。
独奏の他、吹奏楽団やオーケストラに所属し、演奏活動を行う。
大阪教育大学 教育学部教養学科芸術専攻音楽コース フルート科卒業。
2011年、ボストンに短期留学。
Fernando Brandão氏等からジャズフルートのレッスンを受講。
2012年、NHK番組の「ジャズライブ神戸」に出演。
2013年より、拠点を東京に移し、岡淳氏、グスターボ・アナクレート氏に師事。
2016年、ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
初のリーダーアルバム「Silver Painting」をリリース。
2017年、17名の女性ジャズミュージシャンで構成されるJazz Lady Projectに
加入、キングレコードより「Cinema Lovers」をリリース。
2018年、ポニーキャニオンより2ndリーダーアルバム「展覧会の絵」をリリース。
2019年、ピアニスト大森聖子とのデュオユニット LaDew より、全曲オリジナルアルバム「Porte」をリリース。
都内を中心に、年間約240本のライブの他、テレビ出演やラジオ番組出演、
その他、様々なアーティストのレコーディングに多数参加している。
webpage: https://makiyo327.wixsite.com/flute
Guitarist / Composer
東京都出身(1981年10月生)
15歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。
大学卒業後、独学で理論を身につけながら各地で演奏活動を開始。
2011年、単身で渡米しニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現地で演奏するなかで、彼らがもつトーンに魅せられ、自身も力感に溢れる音色を習得したいと考え、帰国後にチェロ奏者に師事することで、古楽器にも用いられる運指法を取り入れた独自のアコースティック・サウンドを構築することに挑んでいる。
自身がリーダーをつとめる「Vortex box」では、クラシックギターと、スティール弦の12弦ギターを駆使し、室内楽的な響きを凝縮し作曲。パッションや哀愁を「即興と記譜」に交互に入れ替えることで、ジャズ、クラシック、現代音楽、民俗音楽などを等価に扱うジャンル分けとは無縁の神秘的な音世界を目指している。
webpage:https://guitar.hirokazuyamaguchi.com/
神奈川県鎌倉市生まれ、千葉県袖ケ浦市育ち。幼少よりピアノ、親戚のジャズピアニスト中山静雄の勧めでコントラバスをはじめる。大学のジャズ研に入り山下弘治にレッスンを受け、高西康夫にクラシックを師事。在学時に浅草ジャズコンペティションで金賞、横浜ジャズプロムナードで洗足学園賞、その後齋藤徹のコントラバスアンサンブルに参加し衝撃を受け、ガット弦の魅力に取り憑かれ、ネルグイの音に衝撃をうけ馬頭琴をはじめる。自己のカルテットの他、リーダーバンド「ありがとうオーネットコールマン」即興セッション「縄もんセッション」を開催。コントラバスを通じた表現を日々研鑽、都内を中心に様々なアーティストと活動中。
ライブスケジュールなどskbss117.exblog.jp
参加CD、田中信正trio「作戦失敗」「キティ組曲」望月慎一郎trio「visionaly」「another vision」永武幹子trio「collection1」小島のり子「anytime」Kevin McHugh nariiki bigband 「next」