ピアニスト ナンブユウキのリーダープロジェクトユニットfour o'clock
今回は大活躍のドラマー 小山田和正に、ギターの鬼才山口廣和を迎えたトリオ編成でピグノウズに登場します!
本イベントは2つの軸で構成します。
・ナンブユウキの独自の世界観を持つオリジナル曲による演奏/ジャム(譜面は出来るだけ用意します)
・一からその場で作曲とアレンジを譜面無しで行う実験的ジャム
上記、最初はバンドで演奏、リードしますが、ご希望の方は演奏に参加可能です。ナンブがナビゲーションします。その場で都度ご相談ください。(今回、普通のスタンダード曲などはあえて演奏しない方針ですので、一応ご注意ください)
ナンブが色々な事を度外視して好き勝手をやる場所を探している、というのに率先して声をかけてくれたピグノウズのおかげで、急遽催行する事になったこのイベント。
ナンブユウキのサウンドイメージを反映するジャムセッション/ワークショップ的な一夜。
新しいサウンドを探求する旅、そこで音が生まれる瞬間を、是非ご一緒致しましょう。
東京都在住のミュージシャン、ピアニスト
ブラジル音楽、ロック、ポップ、ジャズ、R&Bやヒップホップ、電子音楽、即興、民族音楽などに取り組みながら、オリジナルを作曲し、ソロピアノやバンドで演奏。
アコースティックピアノの演奏の他、ベーシストも兼ねた、キーボード/オルガン的スタイルでの演奏や、MPCなどのサンプラーを用いた演奏や楽曲制作も行っている。
出身は宮城県。家族は仙台で歌声の店バラライカを営んでいる。
リーダーユニット
four o ‘clock(越野振人 小山田和正 他、自由編成)
flowers(トオイダイスケ 平瀬祐人)
Organ trio(石井信義 平瀬祐人)
参加ユニット/バンド/共演等
Good evening(David Whitaker)
Jazz klaxon(渡辺智幸 アルバムFirst Klaxonに参加 ※2017 10/8 卒業)
Soory aur Haath(渡部優美 )
Tofu-mental(トーフ)
Isla y mar(菅沼聖隆 渡部優美 トーフ)
田中光(※アルバム Echo Chamberに参加)
Political Sicence(鈴木りゅうた)
Edogawa Echos (Samm Bennet トーフ 戸谷仁)
webpage:http://blog.livedoor.jp/comadoriexpress/
Guitarist / Composer
東京都出身(1981年10月生)
15歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。
大学卒業後、独学で理論を身につけながら各地で演奏活動を開始。
2011年、単身で渡米しニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現地で演奏するなかで、彼らがもつトーンに魅せられ、自身も力感に溢れる音色を習得したいと考え、帰国後にチェロ奏者に師事することで、古楽器にも用いられる運指法を取り入れた独自のアコースティック・サウンドを構築することに挑んでいる。
自身がリーダーをつとめる「Vortex box」では、クラシックギターと、スティール弦の12弦ギターを駆使し、室内楽的な響きを凝縮し作曲。パッションや哀愁を「即興と記譜」に交互に入れ替えることで、ジャズ、クラシック、現代音楽、民俗音楽などを等価に扱うジャンル分けとは無縁の神秘的な音世界を目指している。
webpage:https://guitar.hirokazuyamaguchi.com/
1983年5月26日生まれ。 東京都府中市出身。
幼少の頃からは音楽に親しまず、小学校3年生でソプラノリコーダーを手にし、そこで初めて楽器の楽しさに目覚めました。以降は、中学校で吹奏楽部に入部し、クラシックパーカッションに触れて本格的に打楽器を始め、高校ではロックバンドを経験。大学ではジャズ研に参加。ブラジル音楽にも興味も持ち、2006年には浅草サンバカーニバルに参加するなど、ジャンルという枠に拘らない活動を積極的に行っています。
レギュラーメンバーとして活動したソノダバンドでは、メジャーレーベルからのCD発売や、日本全国から海外に至るまでの様々な公演、多数のアーティストとのコラボレーションなど精力的な活動を展開しましたが、2014年3月31日に解散。
その後はフリーランスのドラマーに戻り、ジャズやポップス、インストゥルメンタルや歌ものを幅広く演奏しています。北床宗太郎(Jazz Violin Direction Japan主催)、黒沢綾トリオ、Jazz Klaxon等にレギュラーメンバーとして在籍、その他サポート演奏、ドラムレッスンなどを行っています。
楽器のメンテナンスや改造、リペア好きです。
ライブハウス常設のドラムセットのリペア・メンテナンスも行っています。
webpage:http://oyadamablog.ldblog.jp/