17才でピアノを始める。
キースジャレットに、影響を受け即興演奏を始める。
甲陽音楽学院にてジャズピアノを専攻。
音楽理論、作曲を習得する。
これまでに、フィリップストレンジ氏、 竹下清志氏らに師事。
『自然に話すように音楽を奏でる』をコンセプトに。
これまで、様々なバンドやサポートなどの演奏経験を経て、現在はピアノソロ動画のyoutubeへの配信など新しいチャレンジに挑戦している。
1978年大阪生まれ奈良県出身
主にジャズ,インプロ,フォルクローレ,メタル,クラシックギターからの影響を受け主宰プロジェクト音・人・旅【oto na tabi】をはじめ様々なフィールドで活動するギタリスト/コンポーザーまた長年、即興演劇の音楽を担当するギタリストとして舞台でも活動し、いくつものワールドミュージックプロジェクトや主にフランスとアルゼンチンのミュージシャンとの共演に多数参加するなど豊富なコラボ経験も特徴である。
中学時代に音楽家を志し曲を書き始め、高校時代にギターを手にヘビーメタルバンドを、甲陽音楽院及び大学時代にバンド活動に勤しみ、卒業後大阪外国語大学のジャズ研‘deafinado’に入り浸る。
2001年バークリー音楽大学奨学金資格取得後、2002年短期間留学(5weeks Program)、翌年渡米を計画するも怪我により断念、2年間の療養生活を送る。
復帰後、2005年よりコメディとジャズパンクの融合Trio、知恵蔵知恵蔵(松竹芸能ナオユキ氏/スタンダップコメディ、栗田洋輔/sax)で本格的なプロキャリアをスタート。
この時期よりフリーインプロ、舞台演劇音楽、ネオフォルクローレに夢中に取り組み始め、数多くのプロジェクトに参加する。
2006年自身の主宰グループ、音・人・旅【oto na tabi】を始動
2010年1stアルバム「Tinga Tinga Japonism」で全国流通デビューを果たす
2012年〜2014年に一旦東京拠点に活動し、帰阪した後
2016年に2ndアルバム「Glocal Happiness Departure」をリリース!
2018年再び上京
クラシックギターを中川誠氏に、エレクトリックギターを土野裕司氏、岡本博文氏、Mike Stern氏に、フォルクローレをHiroya Tsukamoto氏に、 ジャズギターを塩本彰氏に、タンゴ&フォルクローレをGustavo Eiriz氏に、師事。作曲家・編曲家としてのクレジットもある。自主レーベル「Oggi Records」主宰
調味料は山椒が好き
webpage: http://yasuyoshiogino.com/